バリスタFIREで日本語教師?

日本語教師

🎯 バリスタFIREを支える専門スキル

私は2024年度日本語教育能力検定試験と日本語教員試験にダブル合格し、日本語教師養成講座も修了しました。

日本語教師養成講座は2024年4月から受講し始めました。バリスタFIREを実践する中で、「豊かな生活には人との関わりが重要だ」と考え、新たなスキルとして日本語教育を学ぶことにしたのです。会社員としてのストレスをなくした上でも、人と関わっていたいと考えたのも理由の一つです。

もともと資格取得のための勉強が趣味であり、2024年に国家資格化される予定だった日本語教師の資格には特に興味を持ちました。また、バリスタFIRE後の生活を模索している中で、ボランティア教室で外国人に日本語を教えた経験があり、その際に「教える楽しさ」を実感したことも大きな動機となりました。

会社で働きながら養成講座に通った9か月間はとても辛かったですが、「バリスタFIREへ一歩一歩近づいている!」という実感があり、学生時代の文化祭前のような妙な高揚感がありました。


📅 日本語教師資格取得の過程

  • 試験合格: 日本語教育能力検定試験、日本語教員試験のダブル合格
  • 養成講座: 2024年4月~12月の9ヶ月間で修了
  • 学習内容: 日本語の文法・音声学・教授法・異文化理解 など
  • 実習: 外国人学習者への模擬授業を経験

これらの学習を通じて、日本語教師としての基礎を確立し、国内外での日本語教育の仕事に活かせるようになりました。現在はオンライン日本語教師と日本語学校での非常勤講師を務めています。

養成講座の詳細や、他に私がどんな収入源を持っているかについては、また別記事で。


💡 日本語教師として活動する理由

1️⃣ バリスタFIREのライフスタイルに合う

  • 日本語教師は、フリーランスや非常勤講師として柔軟に働くことが可能
  • オンラインで働く選択肢もあり、時間や場所にとらわれず収入を得られる。

2️⃣ 人とのつながりを大切にできる

  • バリスタFIREは「お金だけでなく、充実した時間をどう過ごすか」が重要。
  • 教育を通じて、多様な価値観を持つ外国人と関わることで、日々の刺激や成長につながる。

3️⃣ 国家資格化による将来性

  • 日本語教師の国家資格化により、資格の価値が向上。(待遇改善の余地あり)
  • 長期的なキャリアの選択肢として有望。(教師のボリュームゾーンは60代!)

📖 現在の活動と今後の目標

現在は、日本語教師を務めながら、より理想のバリスタFIRE生活にフィットした働き方を模索しています。

現在の取り組み:

  • 非常勤講師としての実務経験を積む(ある程度の経験がある方が、安定収入につながる)
  • オンライン授業を通じて指導力を向上(いつでもどこでも好きな時に働ける)
  • 教材の作成や授業の組み立てを実践(自分の中にスキルが積みあがっていく快感)

🎯 今後の目標:

  • 非常勤講師やオンライン授業など、多様な働き方を確立
  • 学生との関りを通じて、より充実したバリスタFIRE生活を実現
  • 日本語教育に関する発信や教材作成を行う

まとめ:バリスタFIRE×日本語教師としての新たな道

バリスタFIREを継続しながら、充実した生活を送るために「日本語教師」という選択をしました。これは単なる収入源ではなく、「やりがい」と「人とのつながり」を得られる貴重な機会です。

今後も、日本語教育の学びや実践経験についてブログで発信していくので、ぜひご覧ください!

📢 次回の記事: 👉 日本語教師の仕事のリアルな現場について 👉 オンライン授業の魅力と課題

📩 Twitterでも情報発信中!@FIRE_nihongo

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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